GLP-1注射

こんな方におすすめです。

• 夕食後につい甘い物がやめられない
• 食事制限や運動が３日坊主で終わりがち
• BMI 27以上と診断され、健康診断が不安
• 過去のダイエットで何度もリバウンドした
• 忙しくてジムに通う時間がない　

GLP-1注射とは

週1回の自己注射でGLP‑1ホルモンを補充し、脳の満腹中枢を刺激して自然に食欲を抑えます。さらに胃排出を緩徐にし少量で満足できるため無理なカロリー制限が不要です。特にウゴービは、週1回の高用量セマグルチドで平均体重－15％を達成した臨床実績を持ち、現時点で日本唯一のGLP-1系「肥満症向け」の治療薬として、国内でも安全性と有効性が確認されています。

ウゴービ®４つのポイント

週１回・１分の自己注射

GLP-1注射は使い切りペン型デバイスです。キャップを外して腹部に垂直に当てボタンを押すだけで、極細4mm針が自動で出入りし痛みを最小化。投与時間は１分弱、冷蔵不要で出張先でも扱いやすいです。ウゴービは使い切りで針が内蔵されているので、針の交換が不要で初心者でも2〜3回で手技を習得できます。

食欲を抑えリバウンドしにくい体へ

注射されたGLP‑1が脳の満腹中枢を刺激し食欲シグナルを静め、胃排出速度を緩めることで少量で満足できるようになります。また、血糖値スパイクを抑え空腹時のドカ食いや甘味への強い渇望が自然に減少します。ウゴービなどのGLP-1受容体作動薬は、余分なエネルギーを脂肪として蓄えている白色脂肪細胞を余分なエネルギーを熱にかえて放出する褐色脂肪細胞に変え、基礎代謝を向上させて脂肪燃焼を促進することで減量後のリバウンド率を大幅に低減します。

運動・食事制限が苦手でも続けやすい

「糖質制限もジム通いも続かない」という悩みを抱える方にこそ最適。食欲の“源”からコントロールできるため、忙しいビジネスパーソンや育児中の方でも生活を大きく変えず減量をスタート可能です。体重が落ち始めてから軽い運動やレシピ改善を加えることでモチベーションが高まり、前向きな習慣定着につながります。

医師管理で副作用を最小限に

治療前に血液検査で肝腎機能・HbA1cなどを精査し、0.25mgから段階的に増量する漸増プロトコルを採用しています。吐き気・便秘など初期副作用が出た場合も医師がオンラインでも対応可能な体制にしています。目標体重達成後も維持プランを用意して安心して継続できます。

料金表

※保険適用外の自由診療です。
※医学的必要性がないと医師が判断した場合には薬剤は処方できません。