
監修医:小倉慶雄
所属:金沢駅前内科・糖尿病クリニック
専門:内科・糖尿病内科・内分泌内科
資格:日本糖尿病学会 専門医、日本抗加齢医学会 専門医
日本内科学会 認定医

このような方には、肝臓の状態を詳しく調べる「フィブロスキャン検査」をおすすめしています。
金沢駅前内科・糖尿病クリニックでは、脂肪肝(MASLD)・MASH(脂肪肝炎)・肝線維化の評価を目的として、フィブロスキャンによる肝臓検査を行っています。
フィブロスキャン(FibroScan)は、肝臓の「硬さ(線維化)」と「脂肪量」を、超音波で測定できる検査です。
従来、肝臓の線維化を詳しく調べるには「肝生検(針を刺して組織を採取する検査)」が必要なケースもありましたが、フィブロスキャンでは体への負担を抑えて評価できます。

腹部エコーに近い感覚で受けられるため、定期的な経過観察にも適しています。
脂肪肝は、日本人に非常に多い病気です。
以前は「ただ脂肪がついているだけ」と考えられていましたが、近年では一部の患者さんで肝臓の炎症や線維化が進行し、肝硬変・肝がんにつながることがわかっています。
特に以下に当てはまる方は注意が必要です。
金沢市でも、健康診断で脂肪肝を指摘される方が増えています。
当院では、糖尿病診療と合わせて肝臓の状態も総合的に評価し、生活習慣病をトータルで診療しています。
肝臓が硬くなっていないかを測定します。
肝線維化は自覚症状が少なく、気づかないうちに進行することがあります。
進行すると、
などのリスクが高くなるため、早期発見が重要です。
フィブロスキャンでは、肝線維化の程度を数値で確認できます。
肝臓にどの程度脂肪が蓄積しているかを測定します。
「数値で見える化」できるため、治療モチベーション維持にもつながります。
糖尿病のある方では、脂肪肝を合併しているケースが少なくありません。
特に2型糖尿病では、インスリン抵抗性との関連から脂肪肝が進行しやすく、肝線維化リスクも高くなることが知られています。
そのため近年では、「糖尿病患者さんの肝臓評価」
の重要性が高まっています。
金沢駅前内科・糖尿病クリニックでは、HbA1cだけでなく、脂肪肝・肝機能異常・生活習慣病全体を総合的に診療しています。
健康診断結果や採血データを確認します。
健診結果をお持ちの方はご持参ください。
ベッドに横になり、右わき腹にプローブを当てて測定します。
検査時間は5〜10分程度です。
測定結果をもとに、
について医師が説明いたします。
金沢駅前内科・糖尿病クリニックでは、
を総合的に行っています。
「脂肪肝を放置してよいかわからない」
「肝臓が悪化していないか心配」
「糖尿病と一緒に肝臓も診てほしい」
という方は、お気軽にご相談ください。
Aフィブロスキャンは、肝臓の「硬さ(線維化)」と「脂肪量」を測定する検査です。
超音波を用いて測定するため、痛みが少なく、注射や被ばくもありません。
脂肪肝(MASLD)やMASH(脂肪肝炎)、肝硬変の早期発見に役立ちます。
A脂肪肝は無症状のことが多いですが、一部では肝臓の線維化が進行し、将来的に肝硬変や肝がんにつながることがあります。
特に、糖尿病、肥満、高血圧、脂質異常症
がある方は注意が必要です。
金沢市で脂肪肝・肝機能異常を指摘された方は、一度ご相談ください。
A腹部エコーに近い検査で、ほとんど痛みはありません。
検査時間は5〜10分程度で、外来で受けることができます。
患者さんの負担が少ないため、定期的な経過観察にも適しています。
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