加齢に伴い、疲労の蓄積や睡眠の質の低下、気力の減退、ED・AGA・肥満などの症状が現れる方がいます。これらの根本の原因は男性更年期障害と言われています。
男性更年期障害は、加齢による男性ホルモン（テストステロン）欠乏や酸化ストレスの増加が原因となります。
男性ホルモンは20歳ごろをピークに加齢とともに徐々に減少していきます。特に40歳以降から急激に下がり、それに伴ってED・AGA・肥満などの症状がより濃く出てきます。
自由診療部門Granでは、加齢に伴って出てくる症状だけでなく、根本の原因である男性ホルモン（テストステロン）欠乏や酸化ストレスの増加からお客様のお悩みにアプローチしていきます。
若返り遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化させるNMN点滴は、老化による身体機能の低下を遅らせ、若く健康的な身体機能（代謝や活力など）を保つことができます。
身体機能の改善により、男性更年期の症状も治療できます。
NMNは食べ物からも摂取が可能ですが、量が多く摂取は難しいです。（例:1日当たり、枝豆20,000個）
また、サプリもありますが、摂取効率が低く、効果を実感しにくい場合があります。点滴は月に1回〜2回で必要量を摂取できて、摂取効率も良いので、自由診療部門Granでは点滴もしくは、点滴とサプリの併用を勧めております。
テストステロンとは、男性ホルモンの代表で筋肉質な体型やがっしりした骨格などいわゆる「男性らしさ」を構成するために重要な性ホルモンです。また、性欲や性衝動を起こさせます。前向きな思考や高い集中力、やる気を働かせる効果があり、男性更年期障害はテストステロンの欠乏が原因の1つと考えられています。
自由診療部門Granでは、注射により体内に直接テストステロンを補充する治療を行っております。
当院の院長は抗加齢学会の専門医の資格を有しています。
抗加齢とはアンチエイジングのことを指し、生活習慣を改善し、健康長寿を目指す医学のこととなっております。
さらに、院長は2018年度に日本抗加齢医学会研究奨励賞を受賞しております。
専門医の知識や経験を活用して診察やスタッフの指導を行なっております。
当院では、抗加齢学会専門医の院長や泌尿器科専門医の理事長たちが、男性更年期障害を治療するための独自のメソッドを構築しております。この独自メソッドを元に治療内容やコースが考えられており、他とは違う独自のメニューとなっております。
自由診療部門Granでは、下記の2種類の薬剤をご用意し、お客様の身体の状態、ご要望に合わせた施術を医師の指示のもと看護師が行っております。まずは、お気軽に無料カウンセリングをご予約ください。
加齢と共に減少するビタミンの中に含まれる成分のひとつ「NMN（ニコチンアミドモノヌクレオチド）」を体内に補うことによって、若返りを促します。
男性ホルモンの代表格であるテストステロンを体内に補うことで、男性らしい体を作る働きや生殖機能を向上させる働きがあり、精神の安定や集中力・記憶力の向上などにも作用します。
| 単品 | 価格（税込） | |
|---|---|---|
| NMN点滴 150mg | 若返りを促す点滴です | ¥30,000 |
| NMN点滴 300mg | 若返りを促す点滴です | ¥50,000 |
| 幹細胞点滴 | アンチエイジングや疲労回復、 免疫力向上、慢性疾患に有効です | ¥30,000 |
| グローミン | 男性ホルモンの薬で陰のうに塗ります | ¥4,200 |
| テストステロン注射 | 肩に筋肉注射します | ¥5,000 |
| トノス | 亀頭に塗ります | ¥5,000 |
| 回数券 | 価格（税込） | |
|---|---|---|
| NMN点滴 150mg 回数券（5回＋1回） | 若返りを促す点滴です | ¥150,000 |
| NMN点滴 300mg 回数券（5回＋1回） | 若返りを促す点滴です | ¥250,000 |
A男性更年期障害の症状として、倦怠感、無気力、不眠、うつ、集中力の低下、イライラ・神経質、ED、AGA、肥満などが挙げられます。この症状に多く当てはまると男性更年期障害の可能性があります。
自由診療部門Granでは、無料カウンセリングを行っていますので、気になる方は一度カウンセリングを受けることをおすすめします。
A女性の更年期障害は症状が急に現われるのに対し、男性の更年期は徐々に現われるのも特徴です。 憂うつ・イライラ・不眠といった精神症状が現われやすい傾向があります。 他に、疲労感・ほてり・発汗・しびれなどがあげられます。 また、女性にはそれほどみられない、性機能の低下を伴う場合も多くあります。
Aはい。自由診療部門Granでは、ED・AGA・肥満の治療を行う際に根幹の原因である男性更年期障害も治療していくメニューを用意しています。
・テストステロンはPSA高値や前立腺がんを有する方には使用が禁忌となっております。
また、テストステロンを打つ前には必ず血液検査を行い、医師が問題ないかを判断しております。
・その日の体調や体質などによりアレルギーが起こる可能性があります。アレルギーは初回、複数回目問わず起こるため、点滴中に体調に異変を感じましたらスタッフに御相談ください。
・アレルギーの症状は軽度のものから重度のものと様々ありますが、それに応じた緊急処置を行っております。しかしクリニックで行える緊急処置の範囲外と判断したときは、対応できる病院への救急搬送をさせていただきます。
・搬送先での検査、治療に対する一切の費用に関しましては当クリニックでは責任を負うことは致しておりません。また公共交通機関を使っての病院移動に関しても費用の負担を負うことは致しておりません。
・点滴の施行時間はおおよその目安ですので終了時間が前後する場合がございます。
・点滴の施行時間によって効果が変わることはありませんのでご安心してください。
・ご自身の体調などに合わせた点滴時間を提案させて頂きます。
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